沖縄市議会 2022-12-15 12月15日-03号
その課題につきましては、近年は身体、知的、精神障害に加え、発達障害などの相談も増加しており、相談の幅が広がるとともに、内容も複雑、高度化していることから、より専門性の高さが求められており、人材の確保、定着が難しい状況となっており、そこが課題となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 再確認をさせていただきたいと思います。
その課題につきましては、近年は身体、知的、精神障害に加え、発達障害などの相談も増加しており、相談の幅が広がるとともに、内容も複雑、高度化していることから、より専門性の高さが求められており、人材の確保、定着が難しい状況となっており、そこが課題となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 再確認をさせていただきたいと思います。
一般的な居場所では対応が困難な不登校、ひきこもり、発達障害、非行の子供たち及びその保護者を支援する拠点型子供の居場所設置について進捗状況を伺います。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 拠点型子供の居場所運営事業について、進捗状況をお伝えしたいと思います。 令和5年度当初からの拠点型子供の居場所設置に向けて、今定例会提案の補正予算(第4号)において、債務負担行為の補正をお願いしているところです。
宮古島市においては、子供の貧困対策事業として、現在、子供の居場所事業を運営しているところですが、近年増加している不登校やひきこもり、発達障害や非行の子供など、現在運営している既存の施設では対応が困難な子供と、及び保護者に対応する支援が必要であるとの声が多く寄せられて、今まで調整をしてきたところでございます。
保護者が発達障害に気づき、児童へ適切に対応や就学に向けて準備につなげるために、その健診となると考えられますので、他県では、部長、結構広がっているのです。他県で5歳児健診を広く行われておりますので、しっかりこの支援につなげていくためにも調査研究をしていただきたいのですが、見解をお伺いしていいですか。 ○平良眞一副議長 健康推進部長。 ◎崎間賢健康推進部長 御質問にお答えいたします。
私は、発達障害という言葉はあまり好きではないんですね。これは、その子たちの個性、特性と私は捉えています。個性が強いから、集団での活動が不得意であったり、同じ場所にじっとしていられなくなったりしています。その子たちの対応として思春期に入る小中学校では遅過ぎると考えております。むしろ小学校入学前からしっかりと対応を取ることで、その子たちの小中学校での個性の成長が望めるのではないかと考えています。
質問の拠点型子供の居場所は、一般的な居場所では対応が困難な不登校、ひきこもり、発達障害、非行の子供たち及びその保護者に対し支援をしていく場所です。社会福祉士など専門的知識を有する者の配置も必要になってきます。設置に向け課題は多いと思いますが、宮古島市においても支援を必要な子供たち、保護者が増えています。この拠点型子供の居場所設置に向け具体的な計画を策定し、進めていただきたいと思います。
これは発達障害とかの児童について、通常では学童に行けないような仲間たちをデイサービスとかいろいろなところで受け入れている事業所がございます。そのことについて質問しております。以上、一次質問とし二次質問は自席より行います。質問方式は一問一答事項別でございます。よろしくお願いします。 ○大城秀樹議長 さきの通告により一問一答事項別の申出がありますので、市当局は事項別に答弁をお願いします。
私も発達障害者支援法を調べてみましたが、以前も読ませていただきましたが、第5条の3と4からすると、必要に応じて支援していかなければならないかと思いますが、再度この途中移籍について可能なのか。その辺について、通常の学級から進学後発達の特性が見られる場合に、在籍の変更はできるのか、その辺についてお伺いします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 御質問にお答えいたします。
発達障害という当時、なかなか理解されにくかったこの子供たちへ支援をする新しい形を整えていったのは紛れもなく桑江市長であります。その他数多くのソフト事業をさらに前へもっと前へ進めていただきました。心から感謝を申し上げます。これまでもでしたけれども、これからは新たに躍動する沖縄市であります。これからも沖縄市のかじ取りをよろしくお願い申し上げます。以上で高橋 真、一般質問を終わります。
このような現状でありますが、この知的学級より、今まで知的学級がありましたが、それよりも発達障害や情緒学級というのが児童生徒の数がどんどん増えているということは現状にあるのでしょうか、その件を少しお聞きしたいと思います。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 屋良千枝美議員の御質疑にお答えいたします。
3月21日は世界ダウン症の日、4月2日は世界自閉症啓発デー、ここから1週間は発達障害啓発週間という形になっていまして、また、4月10日はきょうだいの日ということでシブリングデーと言われるのですが、病気や障がいのある子供のきょうだいの存在を知り、思いを馳せるきょうだいの日。前回の一般質問できょうだい支援をさせていただきました。
ややもすれば特別支援学級の児童の皆さん、そして発達障害のある児童にとっては集中して講話が聴けない。読み聞かせをしても何やらこう動き回っているというのを耳にしているのですけれども……。そこで特別支援学級の児童や軽度の発達障害のある児童に対して、農業体験だったり、屋外、校外に出て何か子どもたちが学校の授業では体験できないようなそういうメニューをやっている学校もあるのでしょうか。
さらにセミナー、講習会、「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」等への参加が重要であるとされているが本市の取組状況についてお伺いします。 ○小浜守勝議長 総務部長。 ◎石原昌尚総務部長 お答えいたします。
実際ですね、発達障害のあるお子さんのお母さんからの相談が私のところにも多くて、設置に向けてはぜひ、様々な課題はあると思いますが、よろしくお願いします。 続きまして、道路行政について伺います。道路ボランティア支援事業について伺います。沖縄県では、県管理道路について、道路の管理活動を行う団体に対し、報奨金を支払う支援事業がありますが、宮古島市においても同じような事業があるか伺います。
現在宮古島市では、発達障害の児童生徒への支援や日本語支援など、多くの支援員が子供たちのために頑張っていると聞いています。現在の宮古島市の幼稚園、小中学校で働く支援員について、その支援員の人数を教えていただきたいと思います。 ◎教育部長(上地昭人君) 支援員の人数についてお答えいたします。
次に、陳情書の「記」で記されていることを、どのように考えているかとの質疑に対し、「1.紙おむつ等の排泄管理支援用具の給付対象者を、発達障害・知的障害者(児)で尿意又は便意の意思表示かつ定時排泄が困難であり医師が必要と認めた者にも拡充すること。」
不登校の要因については、令和2年度の内容となりますが、小学校の要因、学校生活6.3%、遊び・非行0.7%、無気力7.0%、不安・情緒13.9%、家庭環境29.5%、いじめ0%、発達障害の傾向12.1%、複合型24.4%、昼夜逆転6.3%となっております。
◆諸見里宏美議員 再質問なのですが、この計画を見せていただいたのですが、障がい者が配属されている部署の職員を中心に年に1回以上、厚生労働省障害者雇用対策課、または沖縄労働局が開催する精神・発達障害者しごとサポーター養成講座の受講案内と書かれているのですが、この精神・発達障害者しごとサポーター養成講座の受講実績についてお伺いさせてください。 ○小浜守勝議長 教育部長。
入学後、通常の学級で発達障害の特性が見られるのだけれども、診断の基準に満たない状態の児童、医学的に名称はついていませんが、いわゆる発達障害のグレーゾーンと言われております。発達障害の診断を受けた方と比べて日常の困難さが少ないと思われがちですが、支援を受けられない、また周りから理解を得られない、特有の困り事が出てきます。
次に②について、マスクの着用が困難なことを意思表示するカードとバッジを配布する考えはないかというご質問でありますが、カードとバッジがセットになっているものを、沖縄県発達障害者センター「がじゅま~る」から提供を受け、障がい長寿課窓口において、マスク着用が困難な方向けに配布を実施しておりますが、教育委員会とも連携を図りながら、学校現場においても周知や配布について検討してまいります。